美術館

アウトレットを持たないアパレル企業の為のアウトレット

85
JUNYA WATANABE
(ジュンヤワタナベ) 

POINT

ブランド JUNYAWATANABE COMMEdesGARCONS(ジュンヤワタナベコムデギャルソン) 自体は1992年に立ち上がりました。
ブランド名に名前が採用されたのはコムデギャルソンでは初めてでした。デザイナーはtricotのデザイナーを兼ねて渡辺淳弥で、自らのクリエーションを発表するためにスタートしました。
1992年に東京コレクション、1993年にパリコレクションで最初のファッションショーをスタートしています。このニットは1997年秋冬コレクションです。半分になったニットを安全ピンで繋いで着用します。破壊的なコレクションは流石です。

 
84
CHROME HEARTS
(クロムハーツ)

POINT

83のアイテムとモチーフ違い
CHROME HEARTS(クロムハーツ) 1989年リチャードスターク氏、ジョンバウマン氏、レナードカムフォート氏により設立しました。当初はウェアに使用するボタンやジップを生産する会社だったようですが、バイカー仲間にレザーウェアやアクセサリーを作っているとそれを求める人が多くなり次第に有名になっていき、1992年にクロムハーツCFDA賞(デザイナーオブザイヤー アクセサリー部門最優秀賞)を受賞したことをきっかけに人気が出ました。その後、コムデギャルソンとのコラボレーション等でも話題が尽きないブランドとなりました。このアイテムはウェアですがジップヘッドのダガーの仕上がりは流石です。

     
83
CHROME HEARTS
(クロムハーツ)

POINT

CHROME HEARTS(クロムハーツ) 1989年リチャードスターク氏、ジョンバウマン氏、レナードカムフォート氏により設立しました。当初はウェアに使用するボタンやジップを生産する会社だったようですが、バイカー仲間にレザーウェアやアクセサリーを作っているとそれを求める人が多くなり次第に有名になっていき、1992年にクロムハーツCFDA賞(デザイナーオブザイヤー アクセサリー部門最優秀賞)を受賞したことをきっかけに人気が出ました。その後、コムデギャルソンとのコラボレーション等でも話題が尽きないブランドとなりました。このアイテムはウェアですがボタンの仕上がりは流石です。

 
82
CHANEL
(シャネル)

POINT

66と別の型のCHANEL(シャネル)バック
1910年にGabrielle Bonheur Chanel(ガブリエル・ボヌール・シャネル)がパリに店名シャネルモードをオープンしたのが始まり。当時は帽子からスタートしたとの事です。シャネルは当時の女性のファッションモード界に欠かせないコルセットからの解放し自由に動ける洋服等を提案しジャージー素材等を使いマリンスーツやパンツルックなどを生み出すなど、時代背景に反発するような洋服を作り人気を博していました。創業者ガブリエルシャネル(通称COCO CHANEL/ココシャネル)が亡くなったのち、1983年に現デザイナー「カールラガーフェルド」が就任しました。シャネルの歴史を語る上で欠かせないのがツイードやマトラッセ(Matelasse※キルティングなどの格子状の縫込み模様)ライン。シャネルは永遠に憧れますね。

     
81
WESCO
(ウェスコ)

POINT

WESCO(ウェスコ)

1918年、オレゴン州ポートランドで靴職人ジョン・H・シューメイカーにより「WEST COAST SHOE COMPANY(=WESCO)」として創業されました。ウエスコは職人によるハンドメイドの為、大量生産には向かなかったですが、ハードワークをこなすロガーの為に頑丈で履き心地の良いブーツを作る目的で高い評価を得ることが出来たようです。WESCO(ウエスコ)は現在でも高いクォリティを維持しオーダーメイドを受けることで支持されています。このブーツはTHE BOSSと呼ばれるエンジニアブーツの少し古い型です。1930年代に機械作業員の為に生産されたタイプですが、今ではバイカーの間で重宝されています。

 
80
PaulharndenCOMMEdesGARCONS
(ポールハーデンコムデギャルソン)

POINT

1987年 シューズメーカーとして設立されたポールハーデン・シューメーカーズ。ポールハーデンはジョンロブ(JOHN LOBB)で木型職人として働いた経歴をもち日本でも靴のブランドとして有名。ポールハーデンの靴の木型ではPH3、PH7等が存在しPH7はワイズ幅が広めの作りになっています。非常に雰囲気があり、見ただけでポールハーデンとわかってしまうほどです。 今では靴だけではなく衣類やバック、帽子までも手掛けています。どのアイテムも雰囲気があります。trotters BAGは定番の型でプリントを変えてリリースされますが、コラボレーションを行うことは少ないだけにコムデギャルソンとネーム入りは珍しいです。2012年12個限定リリースのようです。

     
79
EDWARD GREEN
(エドワードグリーン)

POINT

EDWARDGREEN(エドワードグリーン)は1890年 イギリス、ノースハンプトンの工場でエドワードグリーン氏がハンドメイド紳士靴を作り始めました。履き心地の良さと上質さを追求し続けていた事で有名になりました。度々の買収によりアメリカに渡り、イギリスに戻ったのちフィッティングを最重要視し上質なレザーを厳選し木型に合わせていきました。1995年にはエルメスに買収されエドワードグリーンを代表するラスト(木型)「202」もエルメスの物となりました。2004年にはデザイナーにガジアーノ氏を迎え復活を遂げたようです。古い物も人気で今でも四角に囲まれた刻印に国名が記された旧ロゴのアイテムを求めるマニアがいるようです。このアイテムはラスト202を使用している最近のモデルです。

 
78
Paul Harnden Shoemakers
(ポールハーデン シューメーカ-ズ)

POINT

1987年 シューズメーカーとして設立されたポールハーデン・シューメーカーズ。ポールハーデンはジョンロブ(JOHN LOBB)で木型職人として働いた経歴をもち日本でも靴のブランドとして有名。ポールハーデンの靴の木型ではPH3、PH7等が存在しPH7はワイズ幅が広めの作りになっています。非常に雰囲気があり、見ただけでポールハーデンとわかってしまうほどです。 今では靴だけではなく衣類やバック、帽子までも手掛けています。どのアイテムも雰囲気があります。このパンツは定番のサスペンダーパンツMens Trousers  Braceベンタイルコットン使用です。

 

     
77
Paul Harnden Shoemakers
(ポールハーデン シューメーカ-ズ)

POINT

1987年 シューズメーカーとして設立されたポールハーデン・シューメーカーズ。ポールハーデンはジョンロブ(JOHN LOBB)で木型職人として働いた経歴をもち日本でも靴のブランドとして有名。ポールハーデンの靴の木型ではPH3、PH7等が存在しPH7はワイズ幅が広めの作りになっています。非常に雰囲気があり、見ただけでポールハーデンとわかってしまうほどです。 今では靴だけではなく衣類やバック、帽子までも手掛けています。どのアイテムも雰囲気があります。このジャケットはポケットが大きくはみ出したデザイン性のあるタイプです。

 

日本での読みはポールハーデンですが本当の読みはポールハーンデンの様です。

 
76
MARTINMARGIELA
(マルタンマルジェラ) 

POINT

MARTINMARGIELA(マルタンマルジェラ) 通称デストロイニット

2001年秋冬のリバイバル。

ダメージ加工が当たり前になる以前にダメージ加工を行っていた数少ないコレクションブランドです。穴の開いたニット等は当時は中々受け入れられなかったようです。

スカートと前立てのセットです。

     
75
NIKE leathercortez 1982年製
(ナイキ)

POINT

1971年(最近では72年とも言われています)にNIKE(ナイキ)最初のレザーコルテッツが発表されました。発表以来40年以上経った、現在でも生産されているナイキ代表モデルのひとつです。年代ごとに多少の変化を遂げながら現在に至るモデルの1982年製です。フロントのナイキロゴは筆記体ではなく通常ですがカカトは縦に揃った縦ナイキロゴです。

 
74
Paul Harnden Shoemakers
(ポールハーデン シューメーカ-ズ)

POINT

1987年 シューズメーカーとして設立されたポールハーデン・シューメーカーズ。ポールハーデンはジョンロブ(JOHN LOBB)で木型職人として働いた経歴をもち日本でも靴のブランドとして有名。ポールハーデンの靴の木型ではPH3、PH7等が存在しPH7はワイズ幅が広めの作りになっています。非常に雰囲気があり、見ただけでポールハーデンとわかってしまうほどです。 今では靴だけではなく衣類やバック、帽子までも手掛けています。どのアイテムも雰囲気があります。帽子は皺加工になっています。

     
73
REDWING 2268 PT91
(レッドウイング)

POINT

REDWING(レッドウイング) エンジニアブーツ【2268】

1905年、レッド・ウィング社の創始者 チャールズ・べックマンは14人の仲間と共に『レッド・ウィング・シュー・カンパニー』をミネソタ州の小さな町レッド・ウィング・シティーに設立しています。
歴史あるレッドウイングの中ではヴィンテージはたくさんありますが、最近のモデルで人気の高いエンジニアブーツで通称PT91と呼ばれてるモデルがあります。

PT91の由来は内側の折り返し部に縫い付けられているタグに記載された PT91が由来で年代になります。この年代までのもので履いていくと茶色っぽい色になっていく茶芯というタイプがあります。

 
72
MARTINMARGIELA 6 99s/s
(マルタンマルジェラシックス)

POINT

MARTINMARGIELA6(マルタンマルジェラシックス)1999年春夏ファーストコレクションのモデルです。現MM6の原型ブランドです。「6=ティーンエイジから女性までのライン」1以外のコレクションのものには0から23までの通し番号をネーム部分にプリントされ、そのコレクションに該当する数字を○で囲むブランドタグが誕生したコレクションです。

     
71
UNDERCOVER 97s/s
(アンダーカバー)

POINT

1997年春夏 [Elephant]アンダーカバー初期 LAST SHOWからランウェイショーを二年間休んでいた時期のシーズンのアイテムです。コレクションはやっていませんがエレファントをモチーフにしたアイテムを多数リリースしました。このシーズン辺りからのコレクションはアンダーカバーの歴史の中でも話題性が高いものが多かったと記憶しています。ニットベストです。

 
70
AFFA 97年
(アナーキー・フォーエバー・フォーエバー・アナーキー)

POINT

AFFA(アナーキー・フォーエバー・フォーエバー・アナーキー)1994年に藤原ヒロシさんと高橋楯さんで立ち上げたブランドです。この思想家シリーズは95年より活動休止し97年より活動再開した時にリリースされたアイテムです。

マルクス、スターリン、レーニン、毛沢東の4人の思想家を題材にネルシャツとTシャツがリリースされています。

ちなみにこのTシャツはスターリンです。

     
69
CAZAL 857 W.GERMANY
(カザール)

POINT

60番の色違いです。

1975年にミュンヘンにある会社オプ・クチュール社により発足したブランド。ブランド名はデザイナー「カリ・ツァローニ(Cari Zalloni)」に由来します。1980年代にはRUN DMC等人気アーティストも愛用し全米で大ヒットしたアイウェアブランドで、当時発売され人気だった607モデルをめぐり殺人事件まで勃発するほどでした。857は復刻されていないので見かけることはめったにないです、この商品は当時の物でW GERMANY(西ドイツ)製です。レンズにはUV400と入っています。

 
68
SUPREME×COMMEdesGARCONS SHIRT
(シュプリーム×コムデギャルソンシャツ)

POINT

SUPREME(シュプリーム)はジェームスジョビア氏により、1994年ニューヨークラファイエットストリートにスケーターオンリーショップとしてスタートしました。2012年春夏には銀座DSM(ドーバーストリートマーケット)オープン記念としてCOMMEdesGARCONS SHIRT(コムデギャルソンシャツ)と異色のコラボレーションアイテムをリリースしています。このアイテムは定番のVANS(バンズ)×SUPREME(シュプリーム)のスニーカーの生地をCOMMEdesGARCONSSHIRT(コムデギャルソンシャツ)の生地を使って作られています。

     
67
LOUIS VUITTON × 村上隆 2003s/s
(ルイヴィトン)

POINT

1854年から旅行用鞄の専門店をパリに創業した老舗ブランドLouis Vuitton (ルイヴィトン)。2003年春夏に長い年月を経てデザイナーMARCJACOBS(マークジェイコブス)氏により現代アーティスト村上隆氏とルイ・ヴィトンとのコラボレーション「コスミックブラッサム」が生まれました。同時にアニメ「Superflat First Love」を発表しています。同作品は不思議な生物を見かけた少女が不思議な世界へと引き込まれてしまう、セリフなしのアニメーション作品。少女が不思議な空間を通り抜けて辿り着いたのは西暦1897年のパリ、ガストン・ルイ・ヴィトンのアトリエという設定でした。アイテム各種発表されましたがこちらはストールです。

 
66
CHANEL
(シャネル)

POINT

1910年にGabrielle Bonheur Chanel(ガブリエル・ボヌール・シャネル)がパリに店名シャネルモードをオープンしたのが始まり。当時は帽子からスタートしたとの事です。シャネルは当時の女性のファッションモード界に欠かせないコルセットからの解放し自由に動ける洋服等を提案しジャージー素材等を使いマリンスーツやパンツルックなどを生み出すなど、時代背景に反発するような洋服を作り人気を博していました。創業者ガブリエルシャネル(通称COCO CHANEL/ココシャネル)が亡くなったのち、1983年に現デザイナー「カールラガーフェルド」が就任しました。シャネルの歴史を語る上で欠かせないのがツイードやマトラッセ(Matelasse※キルティングなどの格子状の縫込み模様)ライン。シャネルは永遠に憧れますね。

     
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